自社材料引当

(1)下請見積をインポートした後などに、下請見積の材料を自社の材料マスタに登録されている材料に自動で引き当てることができます。「ファイル」>「材料マスタ引き当て」リボンを選択します。

 

(2)引当設定1/3では、引当に使用する材料マスタの選択と、引当閾値を設定します。引当閾値は「材料間の類似度がどれくらいなら材料を引き当てるか」を表します。「次へ」ボタンを押下すると、引き当てが始まります。※引当閾値は6段階で調整が可能です。「高」側に設定すると、高類似度の材料のみを引き当て、「低」側に設定すると類似度がある程度あれば材料を引き当てます。

 

(3)材料引き当て中の画面です。引き当てには時間が掛かる場合があります。

 

(4)引き当てが終わると、以下の画面が表示されます。画面左下の「材料変換モードを他社材料変換モードにする」をONにすると、「閉じる」ボタンを押下後に、材料変換モードが「他社材料変換モード」に切替わります。※「他社材料変換モード」=「名称(他社)」列に材料名が入っている行の「名称」列を編集する際、プルダウンに過去の引き当て結果の一覧が表示されます。

rakuoh-admin has written 75 articles